ボイトレ用語について
私のレッスン「白根式ボイストレーニング」では
単純に 響かせる場所と感覚的に感じる部分で分けています。
<ヘッドボイス>
身体全体を使って頭に響かせるイメージの強い声
極端なヘッドボイス(鼻腔の奥を意識して出す声、鼻声)を習得することによって
徐々に身体全体を使って頭に響かせるイメージの強い声、ヘッドボイスを完成させます
<ファルセット>
胸やお腹に響かせる柔らかい豊かな声
<ミックスボイス>
上記のヘッドボイスとファルセットをミックス、つまり混ぜることによって完成する声
歌によって雰囲気を変えたり、声優さんのように色んなタイプの声が出せるようになります
この3つを習得して喉を傷めず、自在に響かせる声を出せるようにしていきます。
腹筋も大事、体幹を鍛えることも欠かせません。
ボイストレーニングは
ジムなどでは鍛えるのが難しい お腹の中からのトレーニング
血流も良くなり、これに顔の筋肉エクササイズをしながらレッスンすることによって
表情も豊かに、お肌も活性化されていきます。
一緒に楽しくレッスンしていきましょう!
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チェストボイス ヘッドボイス ファルセット ミドルボイスなどなど
流派や講師の考えによって専門書やネット情報には色々と載っています
この使い分けって分かり辛いですよね。
人間の声なので、どのジャンルでも基本は同じですが
ジャンルによって使われる種類の発声法や技法が違ってくるので様々な定義があると思っています
だから自分に合った先生を見つけたら
「信頼して付いて行く!」のが大切です